環境用語 |
よみ |
解説 |
マクロレンズ |
まくろれんず |
マクロレンズとは、被写体に接近して撮影するためのレンズで、特に小さいものや拡大して撮影したいときに有効です。大きさが数mmから数cmと小さい底生動物を撮影する際には、このマクロレンズを使用します。最近のコンパクトデジタルカメラや携帯電話のカメラにも接写が可能なマクロモードを搭載したものがあります。 |
ミクロキスチス |
みくろきすちす |
湖沼などにすむ藍藻類のひとつ。aeruginosaやnovacekii、viridis、wesenbergiiなどの種類があり、aeruginosaやnovacekiiなどはミクロキスチンと呼ばれる強力な毒素により有毒である。アオコの原因生物である。 |
モール法 |
もーるほう |
塩化物イオン濃度を定量するための分析方法。塩化銀(AgCl)とクロム酸銀(AgCrO4)の溶解度積の差(沈殿の解けやすさを利用したもの)を利用して、クロム酸カリウムを指示薬として、硝酸銀を滴下する滴定法、。 |